1978年「世界遺産」第1号に認定された南米・ガラパゴスがその後歩んだ悲劇を皆さんはご存知だろうか?豊かな自然とユニークな動物達の姿を見ようと世界中から観光客が怒涛の如く押し寄せ移住者も増加。その結果、ゴミや生活排水によって環境汚染が広がり2007年「世界危機遺産」に登録されてしまう。その後、保護政策が実施され去年、ようやく危機遺産リストからは外されたが、現在もゴミ処理問題などに悩まされ続けている。
そんな『人間による環境破壊と、人間との共存に苦悩する野生動物の実像』に20年以上にわたってカメラを向けて来たのが藤原幸一だ。
「世界遺産登録」の光と影・・
ガラパゴスの野生動物を見つめ続けるフォトジャーナリストに密着!
http://www.mbs.jp/jounetsu/2011/08_14.shtml
(情熱大陸より)
ガラパゴス博物学―孤島に生まれた進化の楽園 (動物百科)
ペンギンガイドブック
ガラパゴスがこわれる
藤原幸一 (アマゾン)
ガラパゴスがこわれる GALAPAGOS A Paradise Threathened
⇒ http://youtu.be/JbSzzBsFTFQ
藤原幸一さん使用
⇒ 藤原幸一さん使用のデジタルカメラ